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makie.nishikawa

Author:makie.nishikawa
2014年 BlissBaby マタニティ・産後ヨガ教師資格取得(24 時間)
2017年米国クリパルセンター公認ヨガ教師資格取得(200時間)
山の上のヨガルーム、Yoga Lantern(長野県御代田町)主宰。
2児の母。

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身体の変化や気づきがそのまま日常で起こっている~第3回プレスポイント講座開催報告

2018.10.23 12:23|特別クラス開催報告
こんにちは。ヨガランタンのにしかわまきえです。
紅葉が始まったかと思うと散り始める。。。
はかない御代田の秋を感じながら、ブログを書いております。


9月19日…というともう1か月も経ってしまいましたが!
「第3回クリパルヨガ独自のメソッド・プレスポイント講座」の開催報告を
かんたんにしたいと思います。

ポーズとしては
●ヴリクシャアーサナ(木のポーズ)
●ヴィラバトラアーサナ(戦士のポーズ)
●スプタマツェンドラアーサナ(あおむけのねじりのポーズ)

をやってみました。
立ちポーズ二つで大変かなと思ったので
最後にあおむけのポーズでストレッチしてみましたが、
皆さんどうやら筋肉痛をお持ち帰りいただいたようです。
ご参加された6名の皆様、おつかれさまでした!


今回の感想からです(アンケートを渡しそびれてしまい、、今回はお二方のみご厚意で宿題・居残りの形で書いてもらいました。ありがとうございます!)


自分が感じていることと、相手から見えることは異なる時もあれば、
一致する時もあるということを体験した。「ねじりのポーズの首」


さて、どういうことかという事情説明から始めます。
この講座では、2人で組になって、相手のポーズを見てあげたり見てもらったり
しながら、ポーズの学びを深めていきます。
かかとや頭頂など、プレスポイント(押し出す箇所)に触れて「ここを押し出してください」と言ったりもします。
見てあげる人は、
「ここがもうすこし真っすぐになりそう」とか
「肩に力が入ってて苦しそう」とか
感じたことがあれば、その主観をポーズをしている人に伝えていきます。

見てあげる人にも、「主観」があり
ポーズをとっている人にも、「主観」がある。


ということも、事前に説明した上でポーズに入っていきました。

ポーズをする中で、そういった主観の違いを身体の感覚をとおして体験されたということだと思います。
正直にシェアしてくださって、ありがとうございました。


見ている人には「気持ちよさそうに伸びているな」と感じても、
ポーズをとっている人は実は「苦しかった」というのは、決してないことではないです。
もちろん、なんとなく苦しそう、と感じられる場合もありますが。

わたしも普段のクラスをしていて、生徒さんが「何か困っていそうだな」と思うと
声をかけたりするのですが、
その人の中で何が起こっているのかは、聞いてみないとわかりません。
見るだけで相手のすべてがわかるような、マジカルな力はないんですね!^^
聞いてみてはじめて、そうだったんですね
それではこういうふうにしてみたらどうでしょう?と提案できます。




人は往々にして、自分の主観が「世界の正しさ」だと思いこんでしまうのですが
身体を使ってコミュニケーションをとると、
実はそれぞれの世界=主観があるだけで、それは
対立するものでじゃないということがわかります。
さらに伝えあえば、もっと面白い地平も見えてくる…というのが私の実感です。
皆さんの体験はどうだったでしょうか…?


ちょっと脱線。
当日のクラスの録音を聞きながらこれを書いているのですが
実はわたしはこのクラスみんな得るものがあったかな、楽しんでくれたかな~
というのがこの1か月ちょっと不安だったんですね。
でも録音を聞いていると、
大きな笑い声があったり、はしゃぐ声があったり、驚きの声があったり、
私が「主観」で思い込んでいたクラスイメージが一掃されます。
本当に、人間の意識というのは…
どうしてこんなふうに作られているんでしょうね!!笑



ヨガレッスン(特に二人組で行うプレスポイント講座)での体の変化や気づきがそのまま日常でも起こっているなーそうだなーと思えることはとってもおもしろい!!



という声も聞かせていただきました。
他の方も同じことをおっしゃっていて、日常で生かしたいとのお話でした。

自分ではこの腕の位置がベストだ、一番伸びを感じると
思っていても、人から言われてそのようにしてみると
意外や意外、その方が楽だったり、伸びを感じたりするという。。。
日常でも、「自分はこれが一番!」と
思っていることが、実はそうではないかも。。。?
と思えるというのは、ものすごく心の柔軟性を育ててくれますね。

わたしも本当に不思議だなと思います。
クリパルヨガで
On the mat, off the mat.
という言葉があります。マットの上で起こっていることはマットの外(日常)でも起こっているという
意味です。本当にそうだからびっくりします。


普段のクラスでは、そこまでひょいと気づきがあったという話を
聞いたことがほとんどないのですが、
このペアでやるワークショップでは一気にそこまで意識がいくのだなあ、と私も驚きました。
でも、私は決してそれが当たり前だと思っていないです。
皆さんが心を開いて、参加してくださったお陰です。
ありがとうございます。

まきえちゃんのプレスポイント講座はおもしろいです。ぜいたくでとても勉強になります。みんなで色んな気持ちをシェアできるすてきな時間です。



本当にありがとうございました!

2018年、合計3回のプレスポイント講座を開催できたこと、
参加された方に心から感謝を申し上げます。


私の中ではなかなかの大きなチャレンジで、試行錯誤した部分もありました。
参加者同士がほとんど知り合いという田舎特有の事情のなかで
いかに安全な場所を作るかというのもチャレンジでした。

受け取ってくださった方がいて、ほっとしております。

今後も時々小さなワークショップは行う予定ですが(12月に瞑想ランチ会をしたいと思っています)
11月~来年にかけては、インプットの1年になりそうです。
自分の伝えたいことをみんなで安全にシェアできるよう、パワーアップしたいと思っています。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。



<<< アンケート結果 >>>


第3回クリパルヨガ独自のメソッド・プレスポイント講座
① 一番印象に残ったこと、今日のハイライトは?
② ヨガのポーズ、身体に関する気づき
③ もっと期待していたこと、知りたかったこと
④ 全体を通しての感想


① 自分が感じていることと、相手から見えることは異なる時もあれば、一致する時もあるということを体験した。「ねじりのポーズの首」

② ねじりのポーズは、腰をねじるポーズだと思っていました

③ 相手とのキョリのはかり方がむずかしい。きんちょうしました。

④ たのしかった。ありがとうございました。


**********************:

① まきえちゃんが「おもしろい?」と言った時。間がよかった(笑)
ヨガレッスン(特に二人組で行うプレスポイント講座)での体の変化や気づきがそのまま日常でも起こっているなーそうだなーと思えることはとってもおもしろい!!
② 英雄のポーズで尾骨の丸めこみ(立て方)がまだ足りないことがわかった。ポーズの最中に必要以上に緊張してしまっていることに気づいた。
③ 特にない
④ やっぱり、まきえちゃんのプレスポイント講座はおもしろいです。ぜいたくでとても勉強になります。みんなで色んな気持ちをシェアできるすてきな時間です。
あ、そうそう私は観察力が足りないなーと思わされます。皆さんのように細かな変化などをみつけてあげられないのです。練習します!!

朝の瞑想と、努力家なわたし

2018.10.05 11:30|ヨガと身体と生活の考察
こんにちは。ヨガランタンのにしかわまきえです。

今、ほんの少しだけ時間があったので、今朝の瞑想体験について
さっと書きたいと思います。

先日、クリパルヨガのお師匠さんが、
お家で瞑想をするときに時間を計らないという話を聞いて、
わたしもそのようにして、
時計を手放して、
ただただ座る朝を過ごしています。


目を閉じると、たくさんの想いが湧いてきます。

一般的には「雑念」と呼ばれるものですが、
最近の自分は、そのように湧いてくる想いを
「雑」扱いして邪魔者にしていないことに気づきました。


私の頭によぎることはというと、本当にこのヨガの仕事のことが多いのです。
ほとんどそれです。

昨日のクラスでああできたのではないか、
とか、
より安全なクラスを作るにはどうしたらいいのか、
とか。

なんとマジメなのでしょうか(笑)。

というか、そんなことばかり考えていて育児や家庭のことを
まったく悩んでいないので
休校日に間違えて登校させてしまったりするんですよね。。。
(息子よ、ゴメン)
だから、人生全般的にマジメという訳でもないわけですね。


想いはつぎつぎにやってきます。
それに逐一気づいて、また素直に呼吸の感覚に戻ってきて、
しばらくそこに留まる幸せを味わってみたり。

それでもまた湧いてくる、さまざまな想い。
「今」ではない時間を彷徨っている数秒間に、ハッと気づいて呼吸に戻ります。

そのたびに、日常の中でもいかに無意識に、
何度も何度も同じことを、
無限ループに考えることに
人生の大事な時間を費やしているかに気づかされます。

また、わたしは「今」にいなかったな。

なぜだろう。
なぜ、こんなに頭の中をあれこれ想いがよぎるのだろう。
改善したいという想い。
人によってはウジウジしてる、細かいことを気にしすぎる、
欠点ばかりがクローズアップされる、
いわゆるネガティブ思考と言いたくなるような種類のものだけど、
それを深く掘り下げて前向きに乗り越えたいと、考え続けているわたしがいる。
それは一種の欲だ。けれど。
なぜ考えてしまうかといえば、、


それは私が努力家だからだ。







…わたしよ、おつかれ。
もういいよ、わかったよ。考えなくていい。君はよくやってるのさ。

安心して、「今」にいていいよ。



目を開けた時、わたしは自分に認められ
ゆるしてもらった温かさに包まれていました。

夜が明ける時間。
隣りのブロッコリー畑で、トラックが停まる音が聞こえました。




読んでくださってありがとうございました。
皆さんにも素晴らしい夜明けが訪れますように…