ラピュタを見るように…嵐への突入
2019.08.27 14:49|ヨガと身体と生活の考察|
こんにちは。
ヨガランタンのにしかわまきえです。
8月6日に水疱瘡になった娘にひきつづき、お盆休み
をはさんで、息子が発症。
発症9日目ですが、まだ学校に行けないほど弱っております。
続けてクラスをお休みさせていただいたり
予定をキャンセルしたり、、、
ご迷惑をおかけしております。
わたしも一緒に弱っています。
15分毎に叫ぶひとの隣にねて介抱、
高熱が幾晩も続くことによる心配も半端ないし、
何より自分とつながる時間もとれず。
「息したい?」
と自分に聞いたら
「したくない」
と言ってました(笑)。
息したくないというのは、生きたくないとほぼ同義。
まいってましたね。
昨日、久しぶりに1時間のヨガクラスを開催したら、
いつも来てくださっている生徒さんが
「先生は、元気ですか?」と
帰りがけに聞いてくださって。
いつものエネルギーがないことを感じました、と教えてくれました。
感じてくださって、ありがとう。
皆さんと触れ合って、この1時間でだいぶ元気になりました、
と伝えました。
クリパルヨガの指導者のおしえとして
元気がないなら、
元気がない自分と
しっかり繋がって指導すること
というのがあります。
変わってますよね。
ふつうは、プロなら弱さを見せるなとか、
熱があっても元気にふるまうのがプロとか
いいますものね。
しかもその方がなんかカッコイイし(笑)。
でもわたしはこの教えをすごく大切にしています。
何にしろ、
自分自身を受容することでしか
動かないものがあると思います。
今日はもうひとつクラスがありました。
「地域のゆとりヨガ教室」という名で
はじめてのクラス。
はじめてのクラスだけど、知っている方の笑顔が
真っ先に飛び込んできて、
無邪気な赤ちゃんたちと触れ合えて
本当に元気をもらいました。
わかってはいたけれど、
わたしはこうして生きていたんだな。
エネルギーの交換をして生きていたんだな。
と、あらためて思いました。
子どもが大きく身体を壊したり、
自分もいろいろあって弱ったり
そんな状況のなかにいるわけですが、、、
そんなときは
あ、嵐に入ったぞ
と思います。
この前「天空の城ラピュタ」を見たからだと思いますが(笑)
積乱雲に突入した自分を
ちょっと離れたところから見てるような感じです。
何かを学ぶチャンスがやってきたんですね。
まだ身体がしっかりしなくてフラッとしますが、
悲観することはないのだと思います。
わたしは大丈夫。
この乱気流からもまた抜けていくぞ。
何度も何度も踏み入れた、おなじみの場所。
スパイラルを描くようにぐるぐる回りながら、また抜けていくだろう。
そして、どうせまた新しい次元での似たような場所に入るのだ。
繰り返し。
そうであるのなら、この嵐も悲観しないで楽しみたいものです。
これも人生の一部なのだから。
雨後の空が澄み渡るように、これが終わるとまた
新しい景色が見えてくるはずです。
かけがえのないものをもたらしてくれる人生の嵐に、心から感謝します。
読んでくださってありがとうございます^^
このブログでも、エネルギー交換が起きていること
いつも感じております。
ヨガランタンのにしかわまきえです。
8月6日に水疱瘡になった娘にひきつづき、お盆休み
をはさんで、息子が発症。
発症9日目ですが、まだ学校に行けないほど弱っております。
続けてクラスをお休みさせていただいたり
予定をキャンセルしたり、、、
ご迷惑をおかけしております。
わたしも一緒に弱っています。
15分毎に叫ぶひとの隣にねて介抱、
高熱が幾晩も続くことによる心配も半端ないし、
何より自分とつながる時間もとれず。
「息したい?」
と自分に聞いたら
「したくない」
と言ってました(笑)。
息したくないというのは、生きたくないとほぼ同義。
まいってましたね。
昨日、久しぶりに1時間のヨガクラスを開催したら、
いつも来てくださっている生徒さんが
「先生は、元気ですか?」と
帰りがけに聞いてくださって。
いつものエネルギーがないことを感じました、と教えてくれました。
感じてくださって、ありがとう。
皆さんと触れ合って、この1時間でだいぶ元気になりました、
と伝えました。
クリパルヨガの指導者のおしえとして
元気がないなら、
元気がない自分と
しっかり繋がって指導すること
というのがあります。
変わってますよね。
ふつうは、プロなら弱さを見せるなとか、
熱があっても元気にふるまうのがプロとか
いいますものね。
しかもその方がなんかカッコイイし(笑)。
でもわたしはこの教えをすごく大切にしています。
何にしろ、
自分自身を受容することでしか
動かないものがあると思います。
今日はもうひとつクラスがありました。
「地域のゆとりヨガ教室」という名で
はじめてのクラス。
はじめてのクラスだけど、知っている方の笑顔が
真っ先に飛び込んできて、
無邪気な赤ちゃんたちと触れ合えて
本当に元気をもらいました。
わかってはいたけれど、
わたしはこうして生きていたんだな。
エネルギーの交換をして生きていたんだな。
と、あらためて思いました。
子どもが大きく身体を壊したり、
自分もいろいろあって弱ったり
そんな状況のなかにいるわけですが、、、
そんなときは
あ、嵐に入ったぞ
と思います。
この前「天空の城ラピュタ」を見たからだと思いますが(笑)
積乱雲に突入した自分を
ちょっと離れたところから見てるような感じです。
何かを学ぶチャンスがやってきたんですね。
まだ身体がしっかりしなくてフラッとしますが、
悲観することはないのだと思います。
わたしは大丈夫。
この乱気流からもまた抜けていくぞ。
何度も何度も踏み入れた、おなじみの場所。
スパイラルを描くようにぐるぐる回りながら、また抜けていくだろう。
そして、どうせまた新しい次元での似たような場所に入るのだ。
繰り返し。
そうであるのなら、この嵐も悲観しないで楽しみたいものです。
これも人生の一部なのだから。
雨後の空が澄み渡るように、これが終わるとまた
新しい景色が見えてくるはずです。
かけがえのないものをもたらしてくれる人生の嵐に、心から感謝します。
読んでくださってありがとうございます^^
このブログでも、エネルギー交換が起きていること
いつも感じております。