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makie.nishikawa

Author:makie.nishikawa
2014年 BlissBaby マタニティ・産後ヨガ教師資格取得(24 時間)
2017年米国クリパルセンター公認ヨガ教師資格取得(200時間)
山の上のヨガルーム、Yoga Lantern(長野県御代田町)主宰。
2児の母。

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希望を吸い込んで

2020.12.26 19:53|ヨガと身体と生活の考察
こんばんは。
ヨガランタンのにしかわまきえです。

今年最後のblogを書きます。



今日は、ちょっとうれしいことがありました。

先日、小学4年生の3クラスで
「気持ちと呼吸のワークショップ」
を行ったのですが、
参加してくれた子にたまたま会い、ニコニコしながら
話しかけにきてくれました。



とても、うれしかったです






(1)小学校にてヨガクラスをもつ

(2)小学校にて「呼吸と気持ちのワークショップ」を行う



今年、自分が一歩を踏み出したことです。


どちらも自分にとって初挑戦、未知の分野でしたが、
友人知人のサポートを経て
無事続けることが決まりました。


(1)は特別支援学級(この呼び方をなんとかしたい)
2クラスを定期的に行えることになり、
来年3校目にお邪魔することが決まりました。

感動は大きく
自分はこの仕事をするために生まれてきたのではないか
と思うほど、大好きな子どもたちに出会えました。


(2)は5年生、4年生の通常学級、合計4クラスを行い
あまりの子どもたちの潜在力に、胸を撃たれました。


多くは語れない教育現場での出来事ですが、
少しだけ。


*********



わたしが、キッズヨガや「気持ちと呼吸のワークショップ」
で伝えたいのは、
つぎのことです。



笑っていいんだよ
泣いていいんだよ
苦しいって言っていいんだよ
怒っていいんだよ
喜んでいいんだよ
そのまんまの自分でいいんだよ








今年は本当に、なんと、なんと息苦しい、1年だったことでしょうか。



マスクをしていることが
苦しいだけじゃなかった。


苦しい、と言ってはいけないことが、苦しかった。



その意味で、
この息苦しさは、コロナが始まってから始まった話じゃなかったと思います。



苦しいって言っていいんだよ。


それを、小学生にゆるしてあげたかった。


それが単なる私の主義主張なのではなく、
身体にも心にもいいこと、
セルフマネジメント能力を高めること
セルフコンパッションを高めること
主体的で対話的な学びにつながること
たくさんのエビデンスから流行りの言葉を使って
伝えることもしてきました。


でもそれは大人に必要なだけで、

子どもに必要なのは、
そのまんまの自分でいていいという
大人のメッセージ、

つまり「愛」だと思います。




**********




大人向けの最後の90分クラスで、


「今年一年のふりかえり」をしながら、
「来年の希望を描く」
ということを試みました。


呼吸をして。
この呼吸が、いまこの瞬間、入ってくることをしっかり受け取めて。
そして
次の呼吸が自分の体内に、どんな風に入ってくるのか
自分がどんな風に、次の呼吸を迎え入れるのか
そこに希望を探して。

希望を吸い込んで。




世界中の子どもたちが、自分自身を生きられますように。
世界中の大人たちが、傷を癒せますように。


今年、陰に日向に、近くから遠くから、根暗で不器用なわたしを応援してくれた
たくさんの方々に感謝をお伝えしたいです。
そして、いつもそんな自分に笑顔とユーモアのプレゼントを
くれた可愛い子どもたちにも感謝をこめて。


心から、ありがとうございました。


どうぞ佳いお年をお迎えください。
来年、希望の年にまた元気にお会いしましょう!^^

読んでくださって、ありがとうございました。


※年始は、1月9日(土)からblogを書き始めます。

雲海

2020.12.19 21:11|主宰者のつぶやき
こんばんは。
娘の生活発表会を終え、ちょっとへとへとの自分です。

ですので今日はいつも
ダラダラと書いているblogを、
最近、わがやから見える景色で
かえさせていただこうかと思います。

うんかい

こんな素敵な景色を、毎朝見てるんですよ。
奇跡みたいでしょう。


しかし、それを写真に撮ったり
SNSにあげたりするのって、
「利用しよう」とする瞬間、何かを見失う気がして
躊躇したりもします。

それは、子どもの写真を撮るときも
動画を撮るときも
同じことを感じるでしょうか。

で、立ち止まったり。
でも、こうしてあげてしまったり。

要はバランス、と思ったり。
思わなかったり。

いっつも、何かを見落としているような気がして
自分自身への謎が深まるわたしです。


読んでくださって、ありがとうございました。
また来週!

サットヴァ~ 新しい生命に感じたこと

2020.12.12 14:35|ヨガと身体と生活の考察
こんにちは。
ヨガランタンのにしかわまきえです。

今日はお昼にblogを書いてます。

先ほど、お友達の家にうまれた生後8日の赤ちゃんと
ご対面してきました。


すごーい!
すごーい!



心の中でキラキラが舞うような感覚。


いのちってすごーい!!


もう、赤ちゃんの数メートル前で、その存在感が
ふわーーーーって広がってて
その空間にはもう誰にも侵されないような
神聖な空気が満ちているような感じがしました。


抱っこさせてもらって、
その温度を感じると、自然に身体が揺れて
赤ちゃんとリズムが同調していきます。


表情を見つめていると、
うっすらと開いた目が、ゆっくりと閉じられていく。
眠ってしまうのかな?と思うと
ふたたび瞼が開いて、かと思うと眉間にしわが寄って
顔がみるみる赤くなってしまって、
あ、泣く?!と思うとまた穏やかな表情になって
すやすやと眠ってしまう、、、


ふわああああ

なんだあああぁぁ


(↑言葉にならない)
(↑そしてわたしも2人これを育てたなんて信じられない)



これは本当にすごい。


サットヴァだ。


いのちって、サットヴァなんだな


としみじみと、深々と思いました。



************



ときどき、古典ヨガ哲学の「トリグナ(3つの質)」
について、90分クリパルヨガクラスでは触れています。


世界(人間を含めた自然界)は、


サットヴァ
ラジャス
タマス


という三つの質(エネルギー)によって展開している
という説です。


無学のため、マニア向けの説明は出来ないのですが
興味をもってくれている生徒さんもいるので、
少し説明をこころみたいと思います。


朝起きたとき、朝焼けを見ることがあると思います。
あのふわっとした、一瞬時が止まるような感じ

あれがサットヴァ(純質)

という質です。

朝焼け


これをヨガの最後
シャヴァアーサナで感じる人も多いです。


サットヴァという質は、
静かで動きがなく、調和がとれていて、クリアで純粋。
穏やかで、智恵がある。
しかし儚くて、すぐに消えてしまう。

生まれたての赤ちゃんの神聖で穏やかで、
限りなく純粋な、
みるみるうちに変化してしまう
その儚さに、わたしはサットヴァという質を感じたのでした。



ラジャス(激質)。

太陽がのぼると、鳥が騒ぎはじめ、ラジャスの気配が満ちてきます。
ラジャスは動きが多く、騒がしい、ギラギラした昼間のエネルギーです。
グナはそれぞれ
人間の心にも影響を与え、
ラジャスが多くなると、エゴからくる欲望が強くなり
批判的になったり、飽きっぽく、散漫になったりします。

しかしラジャスが悪だと捉えるのは尚早で
ギラギラした太陽のもとで、植物はよく育ち
人間にも欲望があることで、成長が促されます。
赤ちゃんも、刺激がないと育ちません。


タマス(暗質)。


サットヴァと同じ「動かない」質ですが、
タマスは無意識で無知な状態。
夜の闇のエネルギーです。

眠さ、だるさ、やる気のなさなど
「動きたくない」怠惰な心の現象は、タマスの質によるものです。
物事に執着し、考えを柔軟に変えられず、無償でひとに与えることがない。

休むこと、寝ることも世界には必要で
重要なグナですが、
ラジャスと同じく増えすぎると問題になります。



ヨガというのは、サットヴァの質を増やすために行うといいます。

わたしが、このブログでもしょっちゅう、
溜め息とともに、
呼吸を見つめる意識がどっかいってしまうと嘆いている
のは、ブッディ(覚・目覚めている意識) があまりに儚いからです。




長くなりました。


冬は、夜も長く、タマスの質が強くなりますね。
赤ちゃんのような純粋なエネルギーに触れたり、
昼間に散歩をして、自然界の動き回るエネルギーに
触れたりしたいです。


命の本質に触れた、その純粋さが少しでもこの手に残ることを祈って…


読んでくださって、ありがとうございました。

とりのす



****************
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子どもや高齢者の、「そのまんま」に助けられて生きている。

2020.12.05 20:05|主宰者のつぶやき
こんばんは。
ヨガランタンのにしかわまきえです。


今日は子どもを学ぶ研修で、
昭和の時代の保育現場のビデオを見せてもらい、
わー、子どもって素晴らしい~
というのをまわりの人たちと分かち合い、
普段あまりこういうのを共有することもない私にとっては
新鮮なとても良い時間でした。

講師の先生が、「日本では、先生=教える人と思っている人が大多数だが
世界では教えるのが先生、だと思っていない国も多い。
先生とは、生徒が必要な環境やモノを用意するひとだと理解されている」
とおっしゃっていました。


わたしも、子どもたちに教えたいことは何もない、
その面白い姿からただただ学び楽しみたいな

といってるはじから、娘が音楽に合わせてめちゃくちゃな
踊りをしていて、、、(笑)
なんて面白い人たち。
飽きないわ。



明日は、体軸体操指導者養成講座というのを受けてみます。
ご存知の方はいらっしゃいますか?



**************



そんなこんなで、こうやって文章にしたりすると
精力的にやりたいことに邁進して
いきいき生きているように見えるであろう
わたしですが


実は、最近ちょっとしんどいなと思ってます。


子どもとの時間が楽しく自分が自分らしくいられる反面、
大人といるときの疎外感がハンパない。



わたしは、大人が苦手だったのか?



自分が子ども時代のことを覚えている人はほとんどいないと
サンテグジュペリも書いたようだけど、
わたしは子ども時代のことをよく覚えている人です。
子ども時代に、
子どもとして傷ついた経験とかが、
今、繊細に出て来てしまっているのかもしれません。


この前、介護施設に勤めている友達に
この話をしたら、深くうなずいてました。


その友達も、高齢者のひとと関わっていると、とても楽なのだと
言ってました。
そのまんまだもんね、子どもも、ご高齢の方も。
怒ったり、すぐ忘れて笑ったり、噛みついたり、可愛いことしてみたり。

既成概念にからめとられている大人は
どうも疲れてしまう。


それに、最近は、マスクをしていて、
口角が上がっていないことも、大きい気がしています。
口元で笑っていても、笑っている顔も気持ちも相手にちゃんと届かない。
相手の顔も半分しか感じない。
このコミュニケーションの疲れも、
酸素の少なさも大きいのだと思います。


思わず、「マスク 自殺」
で検索してしまった。


今日の講師の方も、呼吸があらいのがとても気になりました。
マスクをして人前で話すのは、とても大変だと思います。



そんなだるさを抱えながら
先日近所をふらふら散歩していたら、わたしが大変尊敬している
80代のものすごーーーく体力のあるOさんに
会いました。


「わたし、、、Oさんみたいに元気に年取れるかな」
と、弱気が言葉になって、思わず出て来てしまった。


するとOさん、
「年取るっていうことはさ、自分で自分をあげていかなきゃなんねえってことだ。
そーしねえと、気持ちも身体もどんどんおっこってっちゃうからよ」

と、ご自身の経験を語ってくれました。


とても励まされました。






子ども達や、人生の先輩方からいただいている力は、
はかりしれない。

ついつい元気なときは、何でも出来ると勘違いしてしまうけれど。
本当は自然から、自然な人たちから、
たくさんの栄養をもらってやっと生きている。


そんな自分を忘れないでいられるこの
「元気ない」期間を大切にしようと思います。


今日も、読んでくださってありがとうございました^^
おやすみなさい。