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makie.nishikawa

Author:makie.nishikawa
2014年 BlissBaby マタニティ・産後ヨガ教師資格取得(24 時間)
2017年米国クリパルセンター公認ヨガ教師資格取得(200時間)
山の上のヨガルーム、Yoga Lantern(長野県御代田町)主宰。
2児の母。

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大人の境界線問題~ヨガで客観視する力を育てる①

2020.06.28 20:44|クリパルヨガと教育・福祉
こんにちは。
ヨガランタンのにしかわまきえです。

雨が降り、少し冷えた今日。
残念ながら雪窓公園のヨガは中止となりました。
7月のクラススケジュールをぎりぎりまで悩みましたが
アップしましたので、こちらをご覧くださいませ。

7月・8月のヨガクラススケジュール



さて、先日、 子どもの「境界線をはぐくむ」


というblogを書いたら、あちこちから反応がありました。
いつも読んでくださって、本当にありがとうございます。

そのなかで、幼き日に力関係の問題で(親とか先生とか兄弟とか)
「嫌だ」と言えなかった体験を語ってくださった方がいらっしゃいました。
(許可を得て書いております)

力関係。


非力で、まだ分別のない子どもは、大人以上にその問題が大きいですね。

「わたしはそれは嫌なんだ」と伝えることは、
しっかりと自分と他者の境界線を引くための、
個人の責任のようなものです」


と書きましたが、同じくらいの年代の力関係がほぼイーブンな
子ども同士の関係で学ぶべきことだと感じます。


その方は、「嫌だと言えずに体験してしまったことは、
自分の中でいつまでも残ってしまう。
勇気を出して、嫌だと言えれば体験せずに済む。
自分を守るために大切」

だと伝えてくれましたが、まさにそのとおり、
自分を守るために大切なこと。
そのために勇気を出して言って、それを成功体験として
積んでいくことが人生の支えになっていくと思います。

代弁してもらって、感謝しております。



わたしも「先生」と呼ばれる立場なのですごく思うのですが、
「先生」というだけで、すでに力関係が上なんですよね。
なるべく言ってもらえるような雰囲気づくりをしたいですが、
一方で、先生というのは毅然とした態度も必要ですから
難しいと思うこともあります。


この話をしてくださったのはヨガの生徒さんなので、本当に私としても嬉しかったです。


**********


ちなみに、この境界線問題を大人に当てはめると
こういう場合はどうなのか
ああいう場合もあるのに
と議論が尽きないことと思います。


大人というのは子どもと違って、
いきなり感情爆発させるわけにもいかないし、
ある一定の社会的なルールのもと
境界線を引かなくてはならなくて、なかなかむずかしいです。


相手の状況やタイミングをみて言う、とか。
話し方の順番をよく考える、とか。
上記のように、力関係のことも考慮しないといけない。


ああ、やっちゃったな~と思うことは
わたしもよくあることです。



さらに、
過去にさまざまな体験を積んできているから、
ただ「嫌だ」
というためにも、
「ごめんね」
というためにも、
ピュアにその場の問題だけを取り扱うことが出来ません。


それと似たような過去の経験が、
往々にして無意識のうちに、いちいち頭をもたげ、
感情が倍々に上乗せされてしまいます。


たとえば、
誰かに率直にNOと言われると同時に、

「いつも私はダメだダメだと言われて育ってきた」
と、子どもの頃の体験が追体験されてしまい、
感情が倍増してしまうとか。


本当に起こっていることは何なのか?


その「仕分け」作業から
はじめないと、ぐちゃぐちゃになってしまう。

大人も境界線をひくのは大事なのですが、
そのあたりが、とてもむずかしいのだと思います。



さて、それで、いいかげんに、ヨガの話。
(やっとここまできた)





そのぐちゃぐちゃを解くことは、ヨガにはできないのだけれど、


何が起こっているのか?

を、追跡していく力は、実はヨガで育てることができるのです。





自己観察する能力
客観的に状況をみる能力





を育てることができる。


そうすると、
コミュニケーションは依然いろいろ難しいのだけれども、
それでも、


相手に起こっていること
自分に起こっていること



両方とも、客観視できるようになれば、


「あのときは自分は疲れてたんだな、
でもあの人のこのタイミングで言うことはなかったかな」


と素直に謝ることができたり(←わたしはしょっちゅう謝っています、、、)
無意識に自分をダメだダメだと責めて
謝るのが辛くなったりすることもなくなると思います。





今日はここまでで力尽きました。
また来週つづきを書きたいと思います。


読んでくださってありがとうございました!





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