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makie.nishikawa

Author:makie.nishikawa
2014年 BlissBaby マタニティ・産後ヨガ教師資格取得(24 時間)
2017年米国クリパルセンター公認ヨガ教師資格取得(200時間)
山の上のヨガルーム、Yoga Lantern(長野県御代田町)主宰。
2児の母。

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参加者インタビュー①杉山亜衣さん

2020.07.11 08:03|参加者の声
ヨガクラスに通ってくださる生徒さんに、インタビューする企画をはじめました。

ヨガってなんだろう?
自分の求めるものと合っているかな?
わたしに出来るかな?

講師の言葉では伝えきれないところを
生徒さんのリアルな体験からお伝えできればと思います。

第1回は、杉山亜衣さん。
写真家として活動される中で、ヨガが生かされている
というお話を聞きました。

亜衣ちゃんとカメラ



********************


にしかわ:
フォトグラファーである杉山亜衣さんは、4年ほどクリパルヨガクラスに通っています。
お子さんも2人いて忙しい日々だと思うのですが、ヨガを続ける理由は?



亜衣さん:
日々、頭のなかでごちゃごちゃいろいろなことを考えているのですが、
一度止まれるというか、リセットされるから
「今日はどう?」って毎回聞いてもらえるじゃないですか。
それで自分に問いかけてみると、
行くたびに自分自身が違う感覚を持っていることがわかって。
今日は穏やかなわたし、今日はいろんなことを考えているわたし。
昨日よりも、先週よりも 身体が重いな、肩がだるいな、とか。



にしかわ:
最初は月に1回のペースだったのが、今では月2~4回に。なぜ回数を増やして定期的に通うようになったのですか?



亜衣さん:
月1で通っていたときは、毎回身体がふりだしに戻る感じだったのですが、
たとえば2週連続で来ると、身体がすごく楽です。
すこぶる調子が良いのがわかります。
同じポーズをしても、ものすごく出来る自分がいて。こんなにキツくないんだな、と。
それでヨガをスケジュールに入れてから、他の予定を組み込むスタイルにしました。


でも、定期的に通う一番の理由は、心と身体が整うからです。
自分と向き合うことの大切さに気づいたというか。
こうして自分と向き合うようになってから、
客観的に観るということが習慣づいてきたのがわかります。

家にいるときも、毎日ヨガが出来るわけじゃないけど、
ただ目をつむるだけでも、その時、その瞬間は、自分に向き合っている。
今日の自分はどう?
って自然と聞けている
気がします。
その意味で、ヨガはわたしの生活の一部です。



にしかわ:
自分に問いかけること、客観的に観るということが、生活に溶け込んできたんですね?



亜衣さん:
そうです。



にしかわ:
(クリパルヨガのプレスポイント)ワークショップにも来てくれましたね。
流れをとめてじっくりポーズを探求したことがありました。どうでしたか?


亜衣さん:
すごくよかったです。またやってほしい。
流れるのも大事だけど、止まってみるのも大事。
じっくり時間をかけて感じられるから。

あのとき、「山のポーズ」はみんなのモデルになってやったんですよ。
あの山のポーズに関しては、自分のなかでだいぶ入っている感じがする。
今やってって言われたら一人で全部できる気がします。
足元から入って、言われる前から肩甲骨おろしちゃう。



にしかわ:
山のポーズは、おまかせですね(笑)



亜衣さん:
はい(笑) 言ってましたよね? 
ポーズのプレスポイントひとつひとつ意識するのは大変だけど、
身体はひとつスイッチ入れれば自動的にほかも整うようにできているって。
足を踏みしめれば、尾骨は自動的に下がるとか。
ワークショップをやるとそういう意識が持ちやすくなるかな。

…わたしはどうやら、それを仕事に生かそうとしてるようなんです。




にしかわ:
どういうことですか?



亜衣さん:
カメラも同じなんです。カメラもあれこれ意識していじりすぎるとダメなんですが、
意外とバシッと決まればいじらなくていい。
ヨガを続けるようになってから、前よりずっとカメラを自然と動かせるようになった。
身体のスイッチとカメラのスイッチは何か連動しているようなところがある気がしています。



にしかわ:
それはすごいですね。ほかにヨガが仕事に役立っていることはありますか?



亜衣さん:
やっぱり、呼吸ですね。仕事でも、生活でも。
あ、わたし緊張してるな、と思ったときに、
呼吸を意識すると落ち着いたり、丁寧な仕事ができる。
以前は呼吸が意識できていなかったと思います。



にしかわ:
呼吸をすることで丁寧になれるんですね。具体的には?



亜衣さん:
たとえば、仕事で生後間もない新生児を撮影することもあるのですが、
現場はかなり緊張感があります。
たくさんの大人に囲まれて、赤ちゃんの扱いも細心の注意を払わなくてはなりません。
でも良い写真を撮るには、リラックスする必要もあって。

全部を調和させるためには、
マスクのなかで呼吸している自分を思い出す
と、
気にならなくなるんです。
他の人の目が気になると、気持ちが散漫になるから。
目の前のその子に丁寧に向き合うためには、呼吸をおだやかにする。

対・自分ですね。
他人じゃなくて自分。自分に集中するってことかな。
それを客観的に意識してました、そのとき。


にしかわ:
素晴らしいですね。以前は他の人の目が気になることもあったのですか。



亜衣さん:
そうですね。撮影するにあたり、他人の評価が気になることがありました。
この人はこの写真をどう思うだろうか、とか。
でも今はそれが気にならない。
もちろん気遣いは必要なのですが、今は自分が良いと思う写真を撮ればいいと思っています。
毎回自分に聞きますね、「これでいいの?」って。
「OK出せるの?」って。
自分がOK出せたら撮影終了。


にしかわ:
軸ができたみたいですね。



亜衣さん:
そうですね。だいぶ撮影に生かせています。
いろいろなことが意識じゃなく、無意識で出来るようになってきたというか。
身体の自動スイッチじゃないですけど、勝手にスイッチが入るというか。
どうやら違いはそこですよ。
前はごちゃごちゃ考えすぎていて、疲れちゃっていたのかも。
今は本当に楽しいです。
ヨガに出会えてありがたいですね。



にしかわ:
今日はありがとうございました。



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