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makie.nishikawa

Author:makie.nishikawa
2014年 BlissBaby マタニティ・産後ヨガ教師資格取得(24 時間)
2017年米国クリパルセンター公認ヨガ教師資格取得(200時間)
山の上のヨガルーム、Yoga Lantern(長野県御代田町)主宰。
2児の母。

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たった一回の呼吸を観るチカラ

2020.02.27 12:43|■クラスの紹介
こんにちは。
ヨガランタンのにしかわまきえです。

新型コロナウィルスの影響でいろいろなイベントが中止になっております。
直接ひとと会えなくなるのは寂しいですが
一方で世の理として、
悪い面の反対側には良い面が必ずあるわけで。
私はこれを機にあれこれ一人でやりたかったことに
取り組もうかなと思っています。

blogも書けますね。

早く収束して、みんなの不安が少しでも和らぐようお祈り申し上げます。


*********



さて、わたしはこのブログには書ききれないけれど
自分のヨガ教室でいろいろな経験を積み、言葉をかけてもらって
あらゆる気づきの中で成長しています。



承諾を得て書きますが、
この前はこんなことが。



子連れのクラスで、はじめて来て下さった方が
お子さんが泣いちゃって、なかなかヨガに集中できなかったことがありました。

しずかーな、ヨガクラスしか知らない方は
この子連れのクラスは衝撃的かもしれません(笑)
実際、泣き声の大合唱になることもしばしば。


子連れのママさんというのは、何しろお出かけ自体が大変なわけです。
せっかくがんばってきたのに、ヨガ出来ない。

…もし彼女と同じ状況に見舞われたとしたら、
どんな気持ちがするでしょうか?

ちょっと想像してみてください。





わたしは実際に、自分が第一子の育児中に同じ羽目になったことがあり、
その時の気持ちを鮮明に覚えています。
ものすごい徒労感。悲しかったです。



その日のクラスの最後に、
わたしは

ぱん

と手をたたきました。

わんわん泣いている女の子がぴたっと泣き止み(数秒です)、
静寂が訪れました。


「一回でもいいから、自分の呼吸をみて」


と言ったんだそうです(あまり覚えてない)。
そして、クロージングの言葉を言ってクラスは終了。


その後、その方からいただいたメールには
こんなことが書いてありました。



あまりアーサナは出来ませんでしたが、1回でも、自分の呼吸を観れました。

まきえ先生が「1回でもいいので自分の呼吸をみて」の言葉のおかげです。

思っていた以上に身体も心も疲れてることに気づけました。




わたしがたとえ同じことを言ったとしても、
その方の在り方がなければ
そのたった一回の呼吸は見逃されて終わったことでしょう。

育児は究極の修業で、
そこでマインドフルネス(今ここにいること)が出来るというのは
ものすごい上級者なのだと思います。


森田ゆりさんがいうように、
本当に、その人、なのだ。
その人の中に、力が秘められていて、
そこにアクセス出来るかどうかは
その人自身の力によるものなのだ。

あらためて、思いました。




子連れのヨガクラスでは、ぎゃーぎゃーな状況のなかであえて、聞きます。


「今、身体に何が起こってる?」
「呼吸はどんな感じ?」

それどころじゃないって?! なんてみんなの本音を代弁したりしながらも(笑)
それでも、今、
ここで起こっていることがあるんだよ
身体は働いているんだよ
心は反応しているんだよ

出来る限り、みんなに、自分の内側に気づいてもらえるよう
声をかけます。

もちろん、それが今回のように功を奏す確率はとても低いのかもしれないけれど
私がなぜそれをし続けるかというと

信じているからだと思います。


みんなに内在する力を。
それはほとんど、自分の力を信じることと同義です。



ヨガをはじめて半年で激やせして、姿勢が良くなる人もいれば、
5年かけて膝の痛みがとれるひともいる。

私みたいに、10年以上かけて、自分を少しゆるせるようになった人もいる。

それを長い時間をかけて体験してきました。


人を信じられるようになったことは、私の宝物です。
信じさせてくれる生徒さんがいてくれることに、
生徒さんの内在する大きな大きな力に、
心から感謝します。


読んでくださってありがとうございました^^

3月以降のヨガクラススケジュール(2/28追記)

2020.02.27 12:00|■クラスの紹介
【3月の「地域のゆとりヨガ教室」は中止とさせていただきます】

3月に予定していた「地域のゆとりヨガ教室」(3月10日・19日)は
中止とさせていただきます。


以下教育委員会の方からのご連絡です。

「3月中のヨガ教室についてですが、
新型コロナウイルスの感染予防のため開催を中止させていただけないでしょうか。
昨日、県内で感染者が確認されたことから、
御代田町教育委員会内で3月の事業を全て中止する方針に決定しました。
急な予定変更となり申し訳ありませんが、ご理解をよろしくお願いします。」

その他のクラスは今のところ開催予定ではありますが、
金曜の佐久穂町「まんまヨガ」も3月は中止となりました
3月9日の小諸「気づきのヨガ」クラスも中止します。3月23日は開催予定。
状況によっては縮小開催をするなど検討していきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

<<Yoga Lanternでのクラス>>

【90分クリパルヨガクラス】
「気づきのヨガ」「意識のヨガ」と言われるクリパルヨガのクラスです。自分の心と身体に向き合いたい方におすすめします。瞑想・呼吸法も行います。9歳~80代の初心者から経験者の方まで、幅広く参加されています。運動量は中程度。

3月水曜(4、11、18、25)
3月日曜(1、15、29)

時間:10時~11時半(90分)
参加費:1700円(7回券10000円、1年間有効)

【子連れでプチヨガクラス】
お子さん連れ(乳児、未就園児)で参加できるのんびりしたクラスです。
おもちゃが散乱した状況で!ママメインのヨガをして、子育ての悩みもシェアしていきます。お気軽にどうぞ! 
3月17日(火)あと5名
時間:10時半~11時半(60分)
参加費:500円(長野県外在住の方は1000円申し受けます)

****************
ご予約:090-1252‐7700
nishikaru.yoga@gmail.com 西川まで
ホームページ:https://www.yogalantern.net/
****************

<< Yoga Lantern以外でのクラス >>

【地域のゆとりヨガ教室】
町内だけではなく、近隣の市町の方もどうぞ!
赤ちゃんの気配を楽しみながら、のんびり楽しむヨガクラスです。

4月9日(木)/14日(火)/23日(木)
5月12日(火)/21日(木)
10時~11時
参加費:800円
場所:エコールみよた 大会議室
持ち物:ヨガマット(レンタル100円)、ブランケット
ご予約:0267-32-2770(御代田町教育委員会生涯学習係)

【NPO法人まんまヨガ@佐久穂町】
佐久穂町の子どもセンター「さくほっこ」で行う定期クラスです。
シニアから子連れのママさんまで誰でも参加できるクラスです。
佐久穂町民以外の方も、お気軽にお越しください。
日時:
4月10日・24日
※実は、このほかの金曜日は自主ヨガされており、わたくし指導のDVDを流してくれます。
参加費300円だそうです。是非ご参加ください
10時~11時
参加費:一般500円 まんま会員400円
場所:さくほっこ 
持ち物:ヨガマット、ブランケット(無料貸し出しもあります)
※予約不要 
お問い合わせ:「さくほっこ」0267-86-2123

【小諸市体育館主催・「気づきのヨガ」クラス】
40~70代の方を中心に、楽しく身体を動かし、
話をして、お茶をして和やかに過ごすクラスです。
心身の不調を感じている方も、心身のセルフケアについて学びに来てください。
是非、気楽にいらしてくださいね。

参加費:800円(ヨガマット代:100円)
時間:10:30~11:30
ご予約:小諸市総合体育館(0267-23-3800)

3月23日

地球家族で、のびのび生きていく

2020.02.18 16:04|子育て、もろもろ
こんにちは。
ヨガランタンのにしかわまきえです。

今年に入って、まったくまともにblogを書いていませんでした。
そして2月も後半に突入。

あれ?
今年の目標を書いておこうと思ったのになあ
もう2か月過ぎちゃったんだなあ


ということで、すでに意味ないのではないかと思いつつも
あらためまして、今年の目標です。


スペース(空間)をつくる 

ギュウギュウになりがちな予定
何もしない日をつくる
何もしない時間をつくる


あっという間に過ぎさる1年
海外旅行に行きたい
記念日をもっと大切にしたい
1年のなかに停止の時間を


息つく暇もないほどの毎日
身体のなかに、
呼吸ができるスペースを
心のなかに、
何も考えないブランクの時間を


かんぜんに忘れていました。



ほら、だから書いておかないとね。。。


一方で、スペースを確保しながらも
流れのなかでえいやっと動かなければならない時もあり
それが勝手に大きくなることもあり。

それが最近では、
「子育てシェア会」あらため「子育てたよりあい会」ということになります。

熱い前回のブログはこちら


第2回は2月12日に行われ、とても楽しかったです!


0212 第二回子育てたよりあい会_200218_0015

元バリスタの1歳児ママに頼んで、フレンチプレスで
本格的なコーヒーを淹れてもらいました♡
授乳中の人もいるからと、デカフェで用意してくれて。
配慮がプロです。
今までの飲んだデカフェコーヒーの中で一番おいしかった!

ママはある日突然、ママになる。

でもだからって、それまでの積み上げてきた自分も、
大好きなことも、職業も、プロ意識も、消えてなくなる訳じゃないものね。


0212 第二回子育てたよりあい会_200218_0013

今回は、御代田町からパパ3人参加!!
わたしは学びましたね。

自分は未婚であったことも、子どもがいなかったことも、子どもが一人だったことも
経験があるけれども、
男性になったことはなかった
パパになったこともなかった


一番未知のゾーン。よその旦那さんと話して初めて学ぶこと
いっぱいありました。わからなかった、その気持ち。
自分の家じゃないからこそ冷静に聞けて、
たいへん学びになりました。ガツンとやられたなあ~良い経験。



0212 第二回子育てたよりあい会_200218_0019

可愛い赤ちゃんもたくさんいましたよ
癒される~

0212 第二回子育てたよりあい会_200218_0011

妊婦さんもいて。
お子さんが少し大きい方の参加もあり。

0212 第二回子育てたよりあい会_200218_0001

パパに限らず地域の人が他の家の子を抱っこしてる図って
なんかサイコ―♡

0212 第二回子育てたよりあい会_200218_0010

初参加のひとも話が弾んでたみたいで良かった!


0212 第二回子育てたよりあい会_200218_0016

「子育てシェア」アプリの話は、今回はなんとなく触れたにとどまりましたが

次回 3月16日13時の「子育てたよりあい会」は、
プロの方がアプリの説明にきてくれるそうです!!
参加されたい方は、ぜひ早めにご連絡くださいませ^^

子育てシェアアプリについて
 

0212 第二回子育てたよりあい会_200218_0005

今回はまたいろいろな想いの方が集まってくれまして、

未婚の方で、子どもやママに心を寄せてくださっている
社会の宝物のような方が勇気を出してきてくださったり、、、


子どもはいないけど
子どもが好き、地域のことを大切にしたいと
願う方も数名いらしてくださって

(今回の話ではないけれど、いま子どものおかれている環境は深刻で
実際に、子どものいない方が、ネグレクト家庭の子の
面倒を見てくれている例をけっこう聞くのです。
この方々がいなかったら、どうなるのか?)

本当に思いました。
もはや

みんな 地球家族 ですよね


すっかりそれを忘れてしまったから、
みんななんとか 家庭内で背負いきれない問題を
夫婦だけで解決しようと苦しんだり

子育て家庭だけが、子どもを育てているという錯覚に陥ったり

それゆえに悲しい断裂が起こったりしているけれど

いや、本当は、お互い傷つけあいたいわけじゃない
本当は繋がりあえるし
たよりあえるし、

誰かが一方的に与えるばかりで、与えられるものは何もない
関係なんて一つもないということを

再確認した一日でした。

もう、この家族さえあれば、のびのび生きていける!
わたしはさらに脱力して生きてくぞー
皆さん頼らせてくれてありがとう!!

そして余談ですがひとつ気づいたこと。
今回わたしけっこう皆さんに褒めてもらって(てへ)
嬉しかったのですが
そういう状況になると半分パニックで
逃げ出すように否定するか
解離を起こしそうになる。。。?ということがわかり
次からしっかり両手で有難く受け取るのだと心に誓いました。


読んでくださってありがとうございました^^



この活動も自分のなかでヨガの一環なのですが
キックオフはもうできたので
次回からはまたブログはいわゆるヨガの方に軸足を移していきます

子育てシェア懇親会/支援ではなく、たよりあいのシステムを

2020.01.17 15:59|子育て、もろもろ
こんにちは。
ヨガランタンのにしかわまきえです。

いつも大抵ヨガがらみのことしか書かないブログですが、
今日はこんな報告を。

去る1月16日、
「子育てシェア懇親会」というのを小諸りんごの森にてひらきました。


この企画は、以前わたしがNHKを見ていたときに
このシステムすごいいいじゃん!これだ!と思った
「子育てシェア」というアプリを
みんなでやってみない?という
大変エゴイスティックな企画のはずでした。

一人では出来ないから
一緒にやって~と数人に声かけたら、

その友達全員が協力してくれて、

さらにその友達がまわりに声をかけたら、
あっという間に人が集まり、
なんと大人20名+子ども11名+胎児さんお一人
の満員御礼になりました…!


当日の様子です!

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チビ連れのママもいれば、
チビ連れのパパもいて、
子どもはもう幼稚園や小学校、大学に行ってるママ、
さらに大森けい子先生(みすず幼稚園前園長先生)
も一緒にいてくれて…
さらに、その日の午前中にはわたしは
「こんぺいとうカフェ(スペシャルニーズのある子の親の会)」に
いたので、そこから流れてきてくれた人もいて、
ちょっと読んでる方も混乱するであろうほど
たいへんなダイバーシティ懇親会となりました。


プロジェクターがあったほうがいいな、、と思ったら
友達が持ってきてくれて設営してくれて

ずうっと昔から、この場所でおしゃべりサロンを
一緒にやってきた仲間がマイクを用意してくれて
(4人がかりで、ぜんぜんマイク繋がらないって大騒ぎしてるの見るのも
なんだかやっぱり!(笑)
って感じで涙出そうなくらい愛おしかった)


今回の写真もぜんぶ、
2歳児ママが撮ってくれて(写真スゴイ上手!!)


子連れヨガにずっと来てくれたママさんたちが
友達を何人も連れてきてくれて


泣きました。みんなありがとう


この「子育てシェア」は、地方・都市にかかわらず全国でいますごく広がっている
子育てサポートアプリで、
「繋がりにくい」
われわれ世代のための、現代版たよりあいツールです。

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全国の利用者分布。さすがに長野市などは多い



対面で、この懇親会のような場をつくり、会うのが原則。
会って、名前を聞いて、いろいろシェアして、
それで初めて友達申請をすることができます。
SNSみたいにやたらめったら知らない人に繋がらないということ、
グループLINEみたいなクローズド感もなく

モノの貸し借り、譲り合い
コト(予定、お誘い)のシェア
託児の依頼・オファー

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が友達同士で、無料~ワンコインから出来るシステム。
託児に関しては、当人は保険料支払う必要がないのに
保険がついてる、というものです。
今登録数は4万5千人とか?


別にわたしはこのアプリのまわしものじゃないんだけど
未来の可能性として、
チャレンジしてみたいと思ったのでした。


もちろん、その説明ばかりではなく、

地域のなかで子育てをしていて「しあわせ」を感じるとき
子育てで困っていること
「頼り合い」が気楽にできる条件
田舎の子育て・メリットとデメリット
現代の子育て「こうだったらいいのにな」
子育てと仕事


などのテーマでグループディスカッションしました。
みんなすごく楽しそうで、
本音で話してくれて、すごくよかった!

「まきえちゃんは、一緒に話さないの?」
と、進行で頭いっぱいのわたしに友達が声かけてくれて、
「…話したい!」
と一緒に混ざって、、、温かい言葉をかけてもらって、
みんなの話を聞くのが嬉しかった。

そうそう、わたしはいつも、自分が勝手に蚊帳の外になるというか
独りが当たり前、みたいなセルフイメージを持っている。
寂しさにも気づかない、というか。

この前も、ピン芸人と呼ばれた(笑)。

だから、子どもがいるにも関わらず、ものすごい山の上の
人里離れた場所に家を建ててしまった。

あたりを通るのは獣のみ、みたいな場所で
ついに家の中にも子どもと私しかいなくなってしまったときに
台風が家を揺らし、
洪水のニュースが流れ、
地球滅亡の危機を
スウェーデンの女の子が語り、、

初めて、自分は心細いんだ、寂しいんだ、
ひとと繋がりたいんだ、と気づけた。


最近は「いつもひとに助けてもらってるよね」
なんて言われてグサッとくることもあるけど(笑)
それも、いいか。
いいのか。


母子支援をしている友達が、以前こんなことを話していました。

「助けてあげてたい人って、実はたくさんいるんだよ。
でも、助けてほしい人にまでなかなかたどり着かない。
川上から下流に、ではうまくいかない。
披支援者は、声をあげられない」


当たり前だ。
私たちは、人に迷惑をかけるな、と育てられてきたのだ。
自分のことは自分でしろ、と。
人に助けてもらうなんて言語道断だと。

今でも、リアルに、私は上の世代からこんな言葉をかけられます。

「今のおかあさんは、子どもを自分の思い通りにしたがる。
だから虐待が起きるのよ、昔はなかった」
「ワンオペ育児なんて、当たり前よ。なにいってるの」
「あなたにはわからないでしょ、姑と子どもにはさまれて」


辛くても声をあげられなかった世代の、
がんばるのが当たり前の世代の、批判のことば。
しかし、ここに絶対いてほしかった
最年長者、大森けい子先生はこう言ってくれました。

「圧倒されっぱなしでした。皆さん、癒されたいばかりではなく、自ら何かをやろうという気持ちがある。
わたしはここにいて、可愛い子ども達と遊んでるだけでよければ参加させてください。
逆に、若いひとたちにとても元気をもらいます」


わたしは、この会に、意識的に、いろいろな属性の、年齢層の人を呼んだのでした。

だって小さい子どもは、産んだママがひとりで育てるって、誰が決めた?

今は、子どもの年齢によって、ママ同士でも分断が起きている。
小学生のいるママと、大学生のいるママと、赤ちゃんを連れてるママ
が、まるで違う土地に生きているかのように、分断されている。

けれど、今回すごく印象的だったのは、小学生や大学生のママさんが
ものすごーーーーーく、楽しそうだったこと!!

途中で、
「あの~わたし、ちっちゃい子好きで預かりたいんだけど、
どうすればいいの?」
「うち男の子しかいないんだけど、泥遊び派手にできるよ」

とかオファーがどんどんでてきて、
そのたびに拍手が起きたこと!

帰る間際には、小学生ママも
「こんな小さい子とふだん交わらない~すごい楽しかった!」
となんだか若返ったみたいな印象でした。


また、この懇親会では積極的に、自分の主催するイベントや職業を
オープンにして、宣伝をしてくれと頼んだのですが、
(知り合いばかりなので、ねずみ講の心配なし)


私がいまものすごく助けてもらっている
30代の若いママたち(team OHAYASHIという地域応援広告屋をやってる)
が、

「ママである前に、女であることを忘れたくない」
と、手作りアクセサリーのイベント等の紹介をしてくれました。
その時は、女性全員から
沸き立つようなエネルギーを感じましたね!!!(笑)

そうだよ、ママは実は一人の女性として、ものすごい才能とキャパを
持ってるんだ。世代に関わらず刺激を受け合い、楽しみたい!

それを「披支援者」として捉えられ、川下に追いやられてる
2歳児ママから発信されたのは大きかったですね。

そしたらさ、チビ達を年長者が見て若いエキスをもらって、
社会を動かすのは、若いママさんたちにやってもらいたくない?(笑)

そして彼女たちがもうひとつ大事なことを発信した。

「パパはどうした?どこにいる?」



今回、6か月の赤ちゃんを連れてパパさんが一人で参加してくれました。
そう、パパ友は、本当にできにくい。
いろんなレベルで悩んでいる人がいるよね。
パパを連れてくるイベントを企画中だそうです。ものすごく楽しみ!!



まだまだ書きたいことがあるけど、ちょっと終わりませんな、これは。
子育てシェアというアプリが
この地域で機能するかというのはまだまだ未知数。

でも、こうして繋がりあいたい人たちが
こんなにいて、
それを媒介する場所と人があれば、
ものすごく大きなエネルギーが動き出すということ。

そして、それは誰かが誰かを一方的に助けてあげる、支援する、
というシステムでは機能しないということです。

母親支援は、もう終わりにしよう。
母親支援ではなく、自分支援を。

支援ではなく、たよりあいのシステムを。




また2月も懇親会やりたいと思います。
もし「子育てシェア」やりたい人がいたら
以下からダウンロードして、
子育てシェア ダウンロード

私の名前 西川真木枝
で友達検索してください。近くな人ほど、すぐ出てきます。
知り合いじゃないと繋がれないけど。




蛇足

…こんなことをしていると、あなたは何をしたいんだ、
どこに行きたいんだ、と聞かれることがあります。

ハッキリ言いましょう、わたしは
ただ自分が幸せになりたいだけです。

そのために、エンパワメントの関係性を自分のまわりで
育てたいだけなのです。ヨガもそのためのツール。
ヨガアライアンス賞もとっている憧れの人、森田ゆりさんははるか昔に、
以下のように指摘しています。


今日の地域コミュニティのつながりを媒介しているのは生産手段ではなく、仕事ではなく、経済ではなく、実は子どもである。
多くの人たちは子どもができて初めて自分の住む地域に関心を持つようになる。それまでは自分の住む地域は、家の中でくつろぎ寝るために夜戻ってくる所以上の意味を持たなかった。隣に誰が住んでいるか、公民館や図書館でなにをやっているか、などに関心がなかったのだ。ところが子どもができると、自分の家や家の近くを過ごす時間がずっと多くなる。近所を乳母車で散歩する、公園で子どもを遊ばせる、近所に子どもの遊び友達がほしくなる。子どものスポーツチームのコーチになる、保育園を探す、学校を選ぶ、PTA活動に参加する、等々。
すでに書いたようにエンパワメントとは肯定的パワー(共感、連帯、信頼、知識、権利意識、セルフエスティーム、等々)をもって、否定的パワー(権力、抑圧、暴力、差別、いじめ、等々)に対処することである。コミュニテイーはこの肯定的パワーの多くを提供してくれる場である。(『エンパワメントと人権』 1998年、森田ゆり著)



子どもは、失われた人と人との繋がりを
取り戻すために生まれてきてくれたのだと思う。

何よりも、私自身の孤独を癒すために。


長い長いブログを、読んでくださってありがとうございました!!


空も風も歌も…わたしのセルフケアツール

2019.12.30 20:16|■クラスの紹介
こんばんは。
ヨガランタンのにしかわまきえです。

12月30日です。さあ、もういいかげん、
そろそろゆるめてもいいんじゃないか、
ということでお酒を少し飲んでます。
よく働いたぞ、わたし。

先日、幼稚園の保護者で飲み会をしたんですが、
翌日はヨガの研修ということもあり、早々に失礼したわたしに対して
皆さん2時とかまでいた人もいたそうで!!!
きゃーわたしそれやってたの20代まで。
懐かしい、、、やりたい(笑)



*************************



というわけで、年末最後のブログになります。
テーマは「セルフケア」。

頑張ってる自分のご褒美として、たまにはがっつり飲むのも
ある意味セルフケアですね。
(翌日後悔するって話してた人もいたけど 笑)


セルフケアということを伝えようと
「地域のゆとりヨガ教室」をはじめたのですが、
24日は19組の親子が参加してくださり
満員御礼となりました。


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みんな、肩や背中が痛いと言ってたので
ヨガムドラをじっくりやって。

IMG_20191224_093319_HDR.jpg
クリスマスイブなので、プチプレゼントを用意。
クリスマスソングも流してデコレーションもして。
楽しかった!

IMG_20191224_112147_HDR.jpg
終わったあとは、こんなふうにみんなでお茶の時間。

赤ちゃん連れのママと、もう小学生の子がいる子連れでないママが
「うえの子が一緒なんです~
先生の子も北小??」

なーんて話もしながら、わたしも「地域の仲間」のひとりに入れてもらい
とっても楽しい時間を過ごしました。


「セルフケア」
自分を、大切にすること。

「欠けている」と思っている自分は、地域の大切な一員。
ひとつの大切なパズルのピース。

ダメな母親だと思ってる自分を、
子連れで迷惑をかける自分を、
子連れでなくて居心地の悪い自分を、
どうか大切にしてほしい。

欠けている部分は、まわりに補ってもらう。
赤ちゃんは、みんなで見守ってあげよう。
そしたら、、みんなで欠けてるピースを合わせて、
「完璧」な私たちになれるでしょ?



そんなことを伝え続けていたら、ひとりのママさんが
こんなことを伝えてくれました。

「子どもがハイハイして他のママさんに登ってしまう、
迷惑をかけるのではないかと最初は焦ったけど、
今は少し見守れるようになった。
先生の言うように、
お互い様だから、お願いしてもいいかな、と思うようになった。
自分にも他の家の子がよく寄ってくる。
もう少ししたらこのように成長するのか、と
興味深く感じて、とても勉強になるから、
すごくいいと思う」

というようなことを伝えてくれました。嬉しい。。。
伝わっている。


セルフケア=自分を大切にすることは、
他のひとを大切にしないことじゃないんだよ。


自分が大切にされるからこそ、
よその人を、よその人の子を、大切に思うことができる。
実感として、
それが湧き上がってくるようなクラスを
これからも作っていきたいと心から思いました。


*****************



12月22日には、
「子どものためのチェアヨガ教師指導ツールワークショップ」
に参加しました。

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これは、子ども達が授業の合間とかに短時間で脳のリチャージができる
マットも何もいらない画期的なツールのワークショップです。
(学校で、どうですか???!!!わたくし喜んで参ります)
講師の岡崎智美先生に、
ヨガの他に何をセルフケアツールにしてますか?
と問われ。。。

「思い切り歌う」
「車の中で叫ぶ」
「高いお酒を買って飲む」

いろいろなセルフケアツールの話が出ました。私が言ったのは、、、


「ひとに話すこと。
お願い、わたしの話を聞いて、と友達を捕まえて
胸につかえてることを吐き出して聞いてもらう。
すごいセルフケアツールだと思います」


そう、今年はわたしにとって、このツールを使えた年でした。
この人なら、
と思う人にいきなり電話して。
お願い、泣かせて、聞いてほしいの、
泣きたいの、と言えた。

それを可能にしてくれたのは、オーストラリア在住のホメオパス愛子さん
でもありました。(興味ある方はリンクへどうぞ!)

ホメオパシーが、自分のセルフケアツールの
ひとつとして入ってきた年でもあったと思います。



よく、ヨガのことばかり言ってると
そういうのはヨガじゃなくても経験できるとか
アドバイスをもらったりするのですが

もちろん!

ヨガというのは、ツールの一つです。
日本人はマジメなのか、
薬にしろ、医者にしろ、ヨガにしろ、
自分がそのツール(道具)を使う主体なのだと考えることができず
それに奉仕してしまう、
背いたらいけないことのように考えてしまう
傾向があるように感じています。

しかしながら、飽くまで、、「わたしが」それを使うのです。

アロマの匂いを感じて、それで
感情が落ち着くのは「わたし」なのです。
アロマに信仰心をもつことはない。
だから、ヨガをしてそれが自分に良いと価値を感じるのも「わたし」。
感じなければ、何の意味もない。
ヨガの先生が毎日やれといったから
ストレッチしてます、というのはどこか本末転倒です。

いくつものツールを使いこなせばいい。
ひとつのツールにこだわる必要はないと思っています。


その意味でいうと、
わたしたちは、もっと、「自然」を自分を大切にするための
ツールだと感じていていいと思います。

アニミズムのような信仰などは、まずは考えなくていいから。




風が吹いた。

ふっと自分の中から吹き飛ばされていった、何か負のもの。



雲間から、光が差した。

かたくなに先の見えない暗闇だった問題に、理屈なく明るさが差し込んだこと。




土に触れた。
草に触れた。


ひんやりとしたリアルな感触から、大地の息づかいを感じたこと。
自分が生きている、という畏怖を感じたこと。





自分が呼吸をしているのと同じように、当たり前のこと。


今あらためて、
感じる必要があると思います。

失われた人と人とのつながりを再構築するのと同時に、
失われた人と自然との関係性を取り戻す必要があると思います。



そのために、感じること。
誰だってできます。
平等にできます。
ひとりひとりが感じることを、尊重していきたいです。



年末の酔っぱらいの文章を読んでくださってありがとうございました。
今年一年、また私と繋がり、支えてくださって
本当にありがとうございました。

来年、また新しい年がきます。
子ども達が成長していきます。
どうぞ、手をとりあって、
大切なこの社会の未来を支えてください。

どうぞよろしくお願いいたします。


2019年12月30日
Yoga Lantern にしかわまきえ